−中国一人旅−
 

中国 − 北京から上海 −

2002年5月に訪れた中国。総予算3万円(飛行機代はタダ)、行き当たりばったりのオンナノコ一人旅の記録。

 1日目・・・空港到着、ホテル予約
 2日目・・・故宮と王府井
 3日目・・・イワ園
 4日目・・・慕田峪長城
 5日目・・・天安門広場、前門、寝台列車で洛陽へ
 6日目・・・鄭州から洛陽へ、白馬寺見学 
 7日目・・・洛陽・龍門石窟見学、洛陽から上海へ
 8日目・・・上海到着
 9日目・・・上海・記憶なし
 10日目・・・ユ園、石門一路
 11日目・・・帰国

 

 私が北京に着いたのは、2002年5月8日のことであった。仕事を辞めた直後のことで、飛行機のチケットはすでに年末に取っておいた。というのも、2001年12月末に、全日空のマイレージのいくらかが消滅してしまうからで、当時はまだ仕事を辞められるのかも分からないような状態だったが、クルーズに乗船して日本を去ってしまう前日、「私は絶対来年中に中国に行く!」と決意し、全日空のWEBサイトにアクセスしたのだった。このチケットは一年オープン、何の制約もない。ただし、行き先とどこから帰国するのかだけは決めねばならなかった。本当は雲南省へいき、そこからベトナムのハノイに出、さらにホーチミンまで列車で移動し、そこから陸路カンボジアのアンコールワットに行く、という夢(約一ヶ月(^^;)を密かに抱いていたのだが、ザンネンながら全日空は雲南方面に飛んでおらず、中国国内にとどめようと決めた。中国のどこにするか・・・、私の最大の悩みであった。断然雲南省なのだが、上海まで飛んで、そこから陸路で移動も面倒。あこがれの敦厚にも行きたいが、北京から三日三晩列車に乗らねばならない。往復で一週間かかってしまう。あーでもない、こーでもないと妄想がふくらんだが、資金の都合上、10日前後で帰国したかったのもあり、旅の出発地を北京、そして上海からの帰国便を予約した。

 中国といえば、私が行ったことのある場所は廈門、そして香港のみ。肝心の首都北京には足を踏み入れていないし、有名な上海にも行ったことがない。そしてその間にはシルクロードの出発点・西安がある。中国事情に詳しい友人のアッコに聞くと、列車で一日の距離だという。西安の手前には洛陽もある!洛陽に西安、というステキな響きについ「ああ、憧れの中国文明・・・」とフラフラとなり、ルートを決めたのだった。そんなことをうきうきと話していたら、アッコも中国ビザが切れる前にもう一度行きたいのだという。しかし、アッコは神戸から船で中国入りするとのことで、合流時間とポイントを決めて、現地で落ち合うことを決め、5/8の全日空に飛び乗った。

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