チェチェンイッツア遺跡(メキシコ・ユカタン半島)

 ユカタン半島を代表する遺跡、チェチェンイッツア。マヤの言葉で「泉のほとり」を意味するという。カンクンからは205km、高速を使って約2時間半。コバ遺跡からは164km、2時間の距離にある。美しい青空の広がるジャングルの中にある遺跡は、何ともロマンチック。最も有名なのは入り口からすぐの所にあるカスティージョ(ピラミッド)だが、私のお薦めはその奥にある天文台(カラコル)。マヤの人々は独自の暦を発明し、その暦を元に様々な儀式を行った。ちなみに大ピラミッドの階段は91段、4面にあり、合計364段、それに頂上の1面を足すと暦と同じ365段になり、当時の人々が暦に非常に重きを置いていたことが分かる。そんなことに思いを馳せながら見るカラコルは特別だ。他にも戦士のピラミッド、千本柱と見所たっぷりで、見学に3時間は欲しい。

 

入り口すぐにあるククルカンの大ピラミッド。ククルカンは羽毛のある蛇の神様で、春分・秋分にこのピラミッドに降臨すると言われている。
大ピラミッドの奥にある戦士の神殿。生け贄の心臓を捧げたというチャックモールの像等が神殿内にはあるが、現在は封鎖されていて見ることは出来ない。
戦士の神殿から続く千本柱。
ここで物々交換を行ったようだ。
ジャガーの神殿。近くには球技場がある。この球技場はコバ遺跡にもあり、勝者は生け贄になったという、。
象のような鼻を持つチャーック神。雨と稲妻の神様だ。あちこちにこの神様のレリーフを見ることが出来る。
オススメの建造物l、カラコル。カラコルは螺旋を意味する。マヤの人々はここから星の動きを観察し続けた。

前のページにモドル

ホーム  旅のはなし  旅の記録  旅のランキング
旅の写真たち  愛すべきオミヤゲ  旅以外のこと