− アメリカ滞在記 −
 

日々の生活

 何度も触れたが、彼らの父・母らが戦前に渡米し、このあたりを開墾した。ヤマトコロニーは、子供たちの農業離れで縮小されているが、今でも日本を忘れず、遠くカルフォルニアの地に生きている人々がいる。かろうじて二世は日本語を少し話せるが、読み書きが出来る人はほとんどいない。3世・4世ともなると、すっかり日本人の面影はなくなり、日本語を話せる人はいなかった。近所の日系の家庭を何件かおじゃましたが、どの家にも日本から持ってこられたものを大切に飾ってあった。私など吉井の紋をここで知った。お葬式でもないと、日本では目にすることはない。しかし、ここで暮らす人々は、様々なものに自分のルーツを見いだしている。



 何がびっくりって、やっぱり広さ。。家もでかいが、各家庭にプールがあるのが、このあたりではふつう。農家なのでこのあたりが特別なのかもしれないが。ちなみに、各家庭に冷蔵庫は二つ以上。私のお邪魔したマイク&チャオの家には4つも冷蔵庫が!!84歳と79歳のおばあちゃま二人暮らしに、猫20匹、犬4匹。アイスクリーム専用の貯蔵冷凍庫なんかもあった。ご飯は食べられるかしら、など不安に思い、電子レンジで炊けるお釜を持っていったが、無用の長物だった。ここでは毎日ご飯を炊く。野菜もたっぷりでとてもおいしい。鳥を焼くときに必ず一匹焼いてしまうのには驚いた。私も含めて3人しかいないのに・・・(^^;。そんなステキな生活をしていたら、あっというまに体型がアメリカナイズ。おかげでカナダに引っ越してからダイエットを始めることに。。

 

思いでのアルバム

こんなステキな環境で、3ヶ月もお世話になりました。日本とは全く違う
広々とした空間は、初めての経験でした。

父のいとこエリックと。マイク・ジェイク・エリック・チャオの4人兄弟。長女京子は昨年亡くなった。 私の歓迎会。ホテルみたいなテーブルウェアにびっくり。 隣家、エリックの娘・ジャンとダンの家。毎日このすばらしいプールで泳がせていただきました。
エリックの奥さん、メリーと孫の、エリック2世。お人形さんみたい! 近所のトム中島の家で、独立記念日パーティー。これまた大きなプールでびっくり。 ジャンとダン、それに娘のローレン
父のいとこ、マイク。84歳だが、なんとフォードを120kmでぶっ飛ばす。 左、同じくいとこのチャオ。広大な畑、果樹園を作っていて、毎日おいしい野菜が食べられました。 右、同じくいとこのジェイク。ジェイクの隣が孫のジョシュア、その隣が息子のテイ。元警察官の彼の犬の名前は「ジュンサ」。警察犬だから。

モドル

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