ポート ビクトリア入港 − セイシェル 2002年1月13日−

 セイシェル共和国は、インド洋に浮かぶ大小115の島々からなる小さな国だ。最近はモルディブに押され気味のセイシェルだが、松田聖子の歌にセイシェルのことを歌った歌があるようで、日本人はセイシェル−楽園−夕日−などを連想するようだ。事実、国土の40%以上が国で保護されているといい、貴重な自然が残っているので、楽園のイメージにはぴったりだ。

 


 ETA(到着予定時刻)は10:00。ETD(出発予定時刻)は18:00だから、島への滞在は半日ちょっと。こういった珊瑚礁の多い島国は、デイライトポートが多い。つまり、日のある時間帯しか入出港が出来ないのだ。やはり珊瑚礁の多い地帯は、夜の航行はムズカシイのだろう。パイロットポイントは9:00で、入管とシッピングエージェントが乗船してきたが、下船者以外のパスポートにスタンプはしなかったので、あっという間に手続きは終了、着岸と同時に下船の許可を出すことが出来た。すると、入管がちょいちょいと手招きして、お前のパスポートはどれだ、という。これです、と差し出すと記念にとセイシェルのスタンプを押してくれた。「ページが減るのでやめて」とは言えず、差し出したところ、世にも珍しい「おしり」スタンプが。セイシェル名物「ココ・デ・メール」を形取ったモノで、このココナッツ、まるでおしりそっくり。戻ってきたパスポートには見事なおしりが二つ・・・。見上げると彼は自慢げにほほえんでいた。うーん、ありがとう・・・。

 セイシェルは暑くて、何もする気になれなかった。ちょっと外に出ただけで汗だくになる。ツアーにでも行かない限り、船の近くでは特に楽しめるモノもない。一番の繁華街(着岸したマレ島・ビクトリア港はセイシェルの首都なのだ)に行っても特に何もないのだった。やはりマリンスポーツの国、シュノーケリングにでも行かない限り、楽しみづらい。次回来るときは、ビーチにくらい行きたいものだ。



追記:後で考えてみると、何事もなかった苦労のない港の思い出ってほとんどないのね。セイシェルはその典型。写真一枚取っていないので、どんな海だったかも全く記憶になし。ひたすら暑かったことだけを覚えてる。

モドル

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